2009/09/06

WIndows XPが無線LANに接続できなくなった…

英語キーボードのThinkpad X22(Windows XP)は、キータッチがDellのInspiron 640mとは比べものにならないほど良く、HDDも高性能のものに変更しているので、まだまだ現役で使っています。この投稿もX22のChrome上で書いています。

普段は無線LANカードとしてコレガのWLCB54GSXを使っています。 しかしこの無線LANに接続したままEthernetケーブルを接続してから、再起動をしても無線LANに接続する事ができなくなってしまいました。 Ethernetと無線LANに同じIPアドレスを静的に割り当てた設定がどうやらWindowsの動きをおかしくしたようです。

しかし根本原因の特定まではできず、結局のところは無線LAN用のIPアドレスを変更してドライバを再インストールする事で解決できました。ドライバの再導入が必要だったところから、無線LANのサーバー側は関係なさそうです。

しかし見た目はIPアドレスも割り当てられているし、pingの反応がないのを見るまでは、ネットワークに接続できているものと思っていたので、DNSサーバー側を確認したり、いろいろ時間がかかりました。 重複したIPアドレスを割り当てると、あとあとまで問題があるのはWindowsの問題なのかなぁ。

そういえばLenovoのメーリングリストで流れてきたメールをみて気がついたのですが、週末割引を使ってそこそこなスペックのx200sが10万円ちょっとで入手できそうです。 個人的にはTegraベースのネットブックに興味があるのと、仕事もないしThinkpadが必要な状況ではないので、今回はスルーかなぁ。

もしものためにドライバーが置かれている"C:\corega"フォルダは残しておこう。 Gyaoだけならみれるし、このx22にはもう少し働いてもらいたいところです。

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