iriverが新しいS7シリーズというmp3プレイヤーを発表したらしい。 15gしかないのはすごいと思ったのだけれど、直感的なインタフェースとしてボリュームにアイコンを採用したとのこと。
音量に割り当てられたのが、犬と鷄のような形をしたアイコン。 ボタン2つということは、どちらかを押すと音が小さくなるんだよね…。どっち?…
なんかこのインタフェースはいろんな意味で教科書に載りそうだ。
- 2007/01/14 リンクを追加
普段考えている事やら、何やら特定のトピックは設定せずに、将来読み返す自分に向けて何か書いてゆくためのスペースです。
とはいえ書くからには再利用しやすいものを目指します。
コメントは各記事への投稿か、Google Groups "Yasundial/Yadiary Forum"へどうぞ
iriverが新しいS7シリーズというmp3プレイヤーを発表したらしい。 15gしかないのはすごいと思ったのだけれど、直感的なインタフェースとしてボリュームにアイコンを採用したとのこと。
音量に割り当てられたのが、犬と鷄のような形をしたアイコン。 ボタン2つということは、どちらかを押すと音が小さくなるんだよね…。どっち?…
なんかこのインタフェースはいろんな意味で教科書に載りそうだ。
ここ2週間ぐらい仕事で使うプログラムをpythonで作っている。
インスタンス化せずに使えるクラスメソッドが定義したくて、staticmethod()を使ってみた。
でも同じメソッド名(メッセージ)で引数に応じてインスタンスメソッドとしても動いて欲しかったのだけれど、もっとトリッキーなしかけを入れないと難しそう。
まぁこの仕掛けはpython的でないっていう事なんでしょう。 Pythonは良いのだけれど、perlでやった仕事を移行するぐらいかな。 使った範囲では、perlでやっていたことをちゃんと記述できるというぐらいしかわからなかった。
Rubyを使って出来たプログラムはperlやpythonでやろうとは思わないな…。
でもたぶんperlやpythonの手続言語風なところに魅かれる人は多いと思う。
Rubyも同じか…。
車いすをみていて漠然と思った事は、自分は眼鏡をしているけれど、これは眼が悪いからしている理由だけれど、誰かがいう「めがねっていいですよね」といった何気ない言葉が「車いすっていいですね」にかわったら何か受け取り方が違うのだろうかという事だった。
たぶん同じではない場合が多いような。不便さが違うし、車いすで克服できている程度は近視+めがねのほぼ100%に近い程度と比べられないし。
でもコンタクトレンズをつけるのって、メガネをかけている自分がどう見られているのか、という点でがまんができないからなのかもしれない。
この論法は、めがねを掛けている自分はどう見られるかを気にしない人って事になるから、自分を大切にしているのだろうか、いや単純にチキンなだけかもしれない。
自分で考えていてわけがわからなくなったけれど、どんな状況でも自分を肯定できる人っていいな。
たぶんいろいろな事はスタンス次第で受け取り方もかわってくるのだと思う。
今日(?)の歩数 ;カッコ内は10分以上継続して歩いた「しっかり」モードの歩数
Vistaが発表されて各種の報道をみるとMSは、PCの発展は仕事の生産向上に貢献してきた、そしてVistaによってこの方向性をさらに推進することができる、と考えているようだ。
システムの運用とかやっているといろんな人がエンジニアとして送り込まれてくる。 環境になれたりUNIXにふれて混乱してみたり、システムを止めて怒られてみたり最初は誰でも戸惑う現場です。
でも仕事になれてきても仕事の効率化は進歩していなくて、導入されているソフトウェアで出来ないことが、自分の出来ないことになっている感じがする。
PCに馴れている人でさえ、最近はソフトウェアに合わせて仕事をしている。
簡単なプログラミングとかで、自分が進みたい方向へ進むだけなのに、必ずしも技術的な制約とは関係ないところで難しい事をやっていたり、「できません」と報告してきたりするのをみると残念になってくる。
べつにこの話しの流れでMSがどうということを言いたいわけではない。
ただこれから広く普及するソフトウェアが準備した範囲が仕事の限界にしてしまう人が多いのであれば、MSはキャッチーな新機能だけではなくて、何か哲学的な将来はこうなるといったビジョンを説明したり、そのインフラを整備したりすることが必要な気がする。
最近暇になってきたのかビルゲイツはいろいろなメディアでわりといいことをいうようになってきたようだ。 でも最近伸びてきたインドやアフリカでのビジネス展開をするために経済的な格差のある地域でのビジネス戦略を研究しているだけのようにも受け取れるし、まぁ具体的な成果ということは期待できないでしょう。
もっともプログラミングができればそれで生産性が上がるわけではないし、いろいろなものが繋がるための仕組が必要なんだけれど、結局は使う側の人間が賢くなっていかないといけないのでしょうね。
今日(?)の歩数 ;カッコ内は10分以上継続して歩いた「しっかり」モードの歩数
週末にスーパーに行った時にお菓子コーナーで「ちぎれもち」なるものが目に止まった。 個包装になっていて、ざっくりした感じの袋は高そうな印象だったけれど、ちょうど安売りしていたので買ってみた。
"あっさり甘口醤油"と書かれているだけあって、どぎつい醤油味だけれど、まぁ癖になるかもね。 でもちょっと味が濃い感じがした。まぁ好きずきかな。食べ続ればきっとはまるでしょう。 なかなかお勧めな感じ。
最近ブログの更新ができていなかった。いつもはlinuxから書いているけれど、今日は修理から直って絶好調なiMac G5で書いてみた。 AquaSKKはとってもいい。 RHEL4用にiiimf-skkを調整しようかな…そんな時間はなさそうだれれど。
今日(?)の歩数 ;カッコ内は10分以上継続して歩いた「しっかり」モードの歩数
今日は仕事を適当に切り上げて19時前には家についていた。
こんなめずらしい事をしたおかげで、昨日土曜日に再配達を依頼していた荷物2つが全て届いた。
土曜日に依頼をしたのに、気をきかせて遅い時間に訪ねて頂きほんとうに助かりました。
ありがとうございました。
1つはiMac G5で、これはメーカー修理になっていたやつ。 見事に電源に問題のあるAppleの告知 [[apple.com]] に該当してしまった。
けれど先週末の土曜日に出して、月曜日には修理が終っていたから、対応はとっても早かった。 HDDも初期化されていなかったし、単純に電源ユニットを取り換えたのかも知れない。 それならユーザーでの電源ユニットの取り換えでもよかったのかもしれないけれど、手間だし欠陥を認めたってことのサービスなのかな。
2つめはamazon.co.jpからの書籍の配達。 asciiの「アラン・ケイ」が到着して、他にもいろいろ頼んで在庫ありのフラグが立っているものもあったのに、この1冊だけが到着した。 今日メールを確認したら残りの8冊ぐらいの発送通知が届いていた。
BinaryHacksは人気があるらしく、これはまだ1冊だけ在庫がないらしい。 どうやらamazonの在庫情報がおかしかったようだ。 まぁカートに入れて2週間ぐらいの納期だと思っていたのに、清算の段階で全部在庫ありになっていておかしいと思ったんだよな。 あまり細かく分割されてしまうと、もう顔見知りになってしまった日通のおじさんが大変だ。
Schemeは順調に入門書やR^5RSを読んでいる。
"誇り高き"システム管理者に成下がったものとしてはGaucheが有望そうだ。
そもそもGaucheのインストールが認められないか…。
LISPは寝る前にちゃんと本を読んでいる。 こっちはあまり進まないけれど、培風館の「LISP 原書第三版」は丁寧に解説されているいい本だと思う。
今日(?)の歩数 ;カッコ内は10分以上継続して歩いた「しっかり」モードの歩数
「今日」とはいっても、午前になって今朝との境目のような時間になってしまった。 これから新しく新調した布団で眠ろう。 しかし羽毛布団は軽くてあったかい。 "かさ"がある内はいいけれど、いつまでもつかな。
今日は無謀にも通勤時間と勤務時間の隙間でschemeの入門書を印刷してよんでみた。 家ではlisp。 うーん、全然違う。schemeがlispの放言と呼ばれる理由はとりあえずわかったかな。 まず家では大学時代に読破できなかった「LISP 原著第三版(I)」(培風館) を読み進めよう。 明日からは会社では忙しくなるから、通勤時間に読む分だけのschemeの文書を印刷した。
今日(?)の歩数
夕方駅前の本屋で立ち読みした中に、うろ憶えだけど"学習を続けても学問にはならない"といったような事が書かれていた。 たしか学者になるためには、学習を続けるだけじゃだめ、といった文脈だったと思う。まぁ学問の定義は様々ですが、学者にならなくても学習は大切ですね。
大学にずっといれば、学者になる選択肢もあったかもしれないけれど、大学にいた頃は客観的に自分の発表内容を評価することがとても難しかった気がする。 問題に現実感が感じられなくて、ただ作りました的な思いや、自分の力を越えたところでもっといい方法があるとか、いろいろ考えたりして、これがベストです、自分の成果なんです、と言えるような気がぜんぜんしなかった。
その点、会社にいると問題はドメインに強く依存した単純なものだけれど、いろんな方法で解くことができて、仕事上の工夫は自分の中ではちゃんと評価できるかな。 それでもドメインに依存しすぎているから、なかなか抽象化することができないけれど。 問題に対する現実感という点では、いまの仕事はとっても向いているんだと思う。
この週末はLispの勉強をしてみた。 学生の頃はそれほどつっこんで勉強しなかった分野だけれど、いろいろオープンソースでも使える実装が沢山あるので、ubuntuでapt-getしてみた。 メインのRHELではmycomの記事を参考に、Eclipseにlispモードを作ってみた。 64bit版のEclipseだけれど、32bitのlinux用SBCLがちゃんと動いている。当たりまえか。
最近は結構歩いているかな。 でも尿酸値も高いからこまめに水分とったりしないと、結晶できちゃうなぁ…。はぁ。
昨日はエリッククラプトンのライブにいってきた。
疲れた…。音がちょっときつかったかな。
もうちょっとちゃんと聞きたかった。
それでも満足だけれど。
疲れて久々に早く眠くなった。
けれど心臓が早く脈打って、なかなか寝つけなかったな。
大したこともなく2日目も終了した。 散歩に行く時間があまり取れなかったくらいかな。
最近国際電話が割安でかけられるIP電話のCMを有線でみたけれど、 たぶんその会社がasahi.comの記事になっていた。 「中継局オーナー」なるものを使って投資を受けていたものの、 そのほとんどが他のオーナーへの利払いに使われていたとか。"記事(asahi.com)"
しかし中継機器を購入するぐらい、ここ数年の日本の低金利を考えれば、 自前で調達した方がよかったんじゃないかな。
だいたい中継機器といっても普通のIP電話のインフラだとすると、 耐用年数を何年で計算したんだろう。あとは分散した機器の保守費用か。 IP電話自体は有望だと思うんだけど、運用して利益ってどれくらい出せるんだろうか。
あやしいなぁ。 こういう種類のサービスは便利だし、ちゃんとビジネスにすれば役に立つはずなのに。 なんだか残念。
仕事で週末は自宅にいることになっている。 でも、こんな風に書かなくても、大抵はいつも自宅周辺を散歩する程度だったりする。 街にいくなら会社を早くでて平日の夜にいったりするし。
実際、今日は夕飯の買いものにいくついでに、徒歩4分の本屋さんにいってきた。 「Binary Hacks」 (amazon.co.jp)が目的だったけれど、並んでいなかった。 よく見るとまだ予約中だったし、事前に調べていけばよかったな。
それというのも「にわかな奴ほど語りたがる」を読んだから。 まったくその通りと思いながら、ここから「いやな法則」をさらに読んで、まぁ自分に突き刺さってくる。これは。
軽く後悔しながら、「Binary Hacks(公式サイト)」に進んでどんな本なのかなって。 日々なにかしら勉強しながら進まないと、仕事の範囲の中でしか考えられないようになってしまいますね。
最近
歩数を書いてみても、いつの歩数か自分でわからなくなってきたので、意味がないような。
そこで日付けでここは書いてみようと思います。
この歩数計はメモリが過去8日分ついているし、連続10分以上の徒歩を別カウントできるすぐれもの。
かっこの中はその連続10分以上の歩数です。
歩けば良いというものでもないらしい。
Amazon.co.jpでカートにTommy EmmanuelのDVDを追加した。
間違いなくすごいギタリストの最上位の1人なんだけれど、日本で入手できるDVDって多くない。なにしろリージョン1で北米でしか再生できないし。
まぁリージョンを克服する手段はいくつもあるし、リッピングしておけばいいんだけれど、 リージョンフリー(か日本で再生できる2か)自分で買う理由はないと思う。
そういえば歩数計の数字はいつも日がかわってから書いているから、実際は昨日の歩数になっているけれど、今日も散歩しながら過ごそう。買いものにも行きたいし。
先週の土曜日早朝にシステムの障害で起こされるて、家で仕事。
次の日曜日は夜更しして月曜日の午前2時から作業。
作業は単純だし、いままではどうってことなかったけれど、今週は午前3時をすぎないと眠れない日が続いた。
もう30も過ぎたし、そろそろ体が悲鳴をあげているのかな。
今日はビジネス英会話のテキストとCDを買ってきたので、MP3に変換してみる。 これで明日から通勤の途中で聞けるようになるけれど、聴くかな。
最近聴いているGARNET CROWを削除して、これにするしかないかな。 強制的にする以外に自分が英会話を聞くなんてありえないし…。
玄人志向のLANTANKを使っていたけれど、うるさいのでHDDをUSB2.0のケースに移してしまった。 PCに作業用のVolume Gorupとして定義を追加してしまった。 メインPCはLinux (RHEL4) だから。
Windowsはいろいろ細かいところがブラックボックスで好くできているけれど、わざわざ家で使う理由はないかな。他に音楽用のiMac G5もあるし。
そのiMacを捌の部屋に移したのだけれど、1人暮らしで普段使わないその部屋にはライトをつけていなかった。 適当なものがあるか近くの電器屋さんにいったけれど、直径が細い丸型蛍光灯を使っているものしかなくて これが普通なのかわからないので、ひとまず退散してきました。 調べてみると「明るさ約1.6倍、電気代約2/3、ランプ寿命約1.5倍。」と、うたい文句が見つかった。 細くなることと経済的になることの結び付きはわからないな…。
今日は一日のんびりと過ごした。
隔月刊になったJava Worldを買うついでに日経コンピュータを買ってきた。
今月号は富士通、日立、IBMなんかの2010年に向けての戦略が載っていた。
IBMがバンガローに注力する発言をとりあげて、インドへの高額の投資を上げて「日本軽視か?いやフラット化だ」というところがあった。
インドの方が問題解決に当る知識はあるかもしれないけれど、この業界にいると感じるのはIT以外の部分での日本人のもの作りに対する品質って、職人気質の成せる業なのに、そういう人って少ないよねっていうこと。
ITエンジニアとかSEとかって肩書きが付く人って、ITに対する興味もない、本も読まない、Googleで目的に対する回答をみつけて試してみる、っていう職人とは縁遠くて、どちらかというと本来職人に仕事を発注する立場のような物の見方をする人が仕事をしているケースがほとんどなんじゃないかなと思う。
で、開発者は下請けの仕事の品質やまとまっていない仕様の再調整に苦労した上に、自分の能力がアピールできていないってところかな。
まぁSEに限らず若い子たちはゲームと同じ感覚で仕事をしているっていうのかな。
Googleで見つからないと仕事にならないというか、自分で方法を作りだせないというか。
それでもいいんだけれど、プロ意識っていうか、自分の努力に対する自分の評価がプラスになっているっていうか、悔いが残らないようなら。でもそういうメンタリティだと悔いとかって感情がないんだろうな。
仕事自体に対する実体をもった感覚が自分の中にないんだものね。 どこか遠い世界のできごとというか。
まぁITの業界はインドに世界はシフトしていくだろうけれど、日本が復活するポイントがあるとすれば職人気質な仕事を大勢でできるかどうかかな。 世間知らずなSEが増えると「自分の仕事ちゃんとやっています」な自分の仕事のレベルが世界からみてどんなところかわかっていないっていうか、わからないでよしとしているところが痛いのかなぁ。
夜更けまで仕事の事が気掛りで、眠れなかったのでブログのサイトを探して登録してみた。
Googleで探したから、まぁここが見つかるのは当然だったんだけれど、
いつまで続くかわからないからとりあえず手近なところに登録してみた。
音楽
最近は家のギターを弾く時間が減ってしまって楽譜もしばらくみていないかな。
まぁしばらくしたら仕事も落ち着くだろうからいいけれど、最近はGarnet Crowのライブを
Gyaoでみてから、DVDを買ったりして遅くまでみてるな。早く寝ないと…。
万歩計
プレゼントしてもらったので毎日つけて歩いています。
家から会社まで片道30分程度で、徒歩→電車→徒歩でそれぞれ10分ぐらいですが、毎日7千歩から8千歩ぐらいかな。
なんとなく遠回りして帰りたくなるので数値目標も自分のためにはいいのかもしれない。
仕事ではやめてもらいたいけれど…。
今日の歩数: 7464歩