車いすをみていて漠然と思った事は、自分は眼鏡をしているけれど、これは眼が悪いからしている理由だけれど、誰かがいう「めがねっていいですよね」といった何気ない言葉が「車いすっていいですね」にかわったら何か受け取り方が違うのだろうかという事だった。
たぶん同じではない場合が多いような。不便さが違うし、車いすで克服できている程度は近視+めがねのほぼ100%に近い程度と比べられないし。
でもコンタクトレンズをつけるのって、メガネをかけている自分がどう見られているのか、という点でがまんができないからなのかもしれない。
この論法は、めがねを掛けている自分はどう見られるかを気にしない人って事になるから、自分を大切にしているのだろうか、いや単純にチキンなだけかもしれない。
自分で考えていてわけがわからなくなったけれど、どんな状況でも自分を肯定できる人っていいな。
たぶんいろいろな事はスタンス次第で受け取り方もかわってくるのだと思う。
今日(?)の歩数 ;カッコ内は10分以上継続して歩いた「しっかり」モードの歩数
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