最近頻繁に届くShadeのメールを読むと、どうやら直近の2バージョンまでがアップグレード版の対象になるらしい。
こういうクローズドなビジネスモデルを推進する理由は、ユーザーが旧製品に満足しているとかで、 なかなか進まない更新のスピードを上げる事にあるのでしょう。
更新してもらわないとお金が入ってこないのはわかるけれど、販売元が期待するほどユーザーがアップグレードしないのであれば、Shadeのバージョンの上がるスピードが平均的なユーザーの更新タイミングと合っていないだけのような気もします。
無理にユーザーを動かそうとするよりも、持っているShadeのバージョンが古ければ古いほど特別なディスカウントプライスを適用するとかっていうビジネスモデルの方が良いと思うけどなぁ。
古いユーザーを大事にしてそうなフリをしつつ、各ユーザーは折り合いのつくところで新バージョンに乗りかえるだろうから無理にお尻を叩くような印象は与えずに済むし。
Shadeのバージョンアップのスピードは、僕のPCの更新スピードからするとずっと早いから、取り残されるんだろうなぁ…。
まぁ同じところからShadeを高い値段で買うなら、次はCINEMA 4DかCarraraにでもしてみよう。
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