Ubuntu 10.04 LTSでNetBeans 6.9.1で作っていたプログラムのJavadocコメントを似非英語で書いていたら、スペルチェックが起動していないのに気がつかずに大量のスペルミスを残していました。
スペルチェックは標準プラグインに含まれているので、何も考えなくても良いはずだと思っていたのですが、日本語環境だと日本語をスペルチェックしようとするようです。まぁ当然といえば、当然の動きですよね。
そもそも言語がまったく違うので、アルファベットなら問答無用に英語のスペルチェックが動いてくれた方が良いんですけれど、ISO-8859-1なんかの欧州圏ではまぎらわし動きをするんでしょうし、まぁ物事は自分に都合良くはいきません。
さて、オプション画面を眺めていたらデフォルトロケールに ja_JP があったので、辞書に合せて en_US に修正して無事にスペルチェックが動きました。
これで恥しい間違いを残したままコードを公開する必要はなくなったのですが、英語の内容やコードそのものを公開する方がもっと恥しいことになるんですよね…。
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