2009/04/02

Diskeeper 2009体験版を2週間使ってみて

家のThinkPad x22はHDDを入れ替えてWindows XP ProfessionalとUbuntu 8.10を使い分けています。このXPとInspiron 640mのWindows Vista BusinessにDiskeeper 2009 Professionalの体験版を入れえて約2週間使ったところ。

同じところが作っているとはいえ、動きが違うのでOS標準のデフラグよりもバックグラウンドで動作するところなどは快適で満足しています。

正直なところNTFSとはいえDiskに十分な空きがあれば問題ないだろうと思っていましたが、 Diskeeperを入れてからは実感としてアプリケーションやOSの起動が早くなったと感じていて、デフラグツールは必要だなぁと思います。

以前よりディスクアクセスの時に感じたつっかかり感はなく、 細かな動きがスムーズになっていると感じているので、 常時使うVistaにはDiskeeperの製品版ライセンスを購入しようかなと思っているところです。

しかしVMWareに入っているWindows XP HomeはUltraDefragで十分に満足しているし、 ThinkPad x22にもDiskeeperのライセンスはあった方が良いとは思うけれど、UltraDefragで良いのではないかと悩んでいるところ。Ubuntuを使う時間が長ければ無駄な投資になるし。

教訓としてはWindowsを使っていてパフォーマンスに問題があると思っていて、 ディスクアクセスと関連がありそうであれあメモリや高速回転なHDDと交換する前にちゃんとしたデフラグツールを使ってみるのがお勧めです。

次のセカンドPCにはDellのInspiron Mini 12 + SDDを考えていますが、 納期が長い間は様子見。
4月から次の世代のミニノートが各社から発表されていますし。 中古の値段が安くなればThinkPad x41 + SDD + 英語キーボードも趣味としては捨て難いですね。

純粋な性能比較ならDellのMini 12が良いと思うけれど、キーボードの馴染み感はいまx22が最高なので、やっぱりThinkPadの系列が良いなぁと思うわけです。
Inspiron 640mくんの英語キーボードも値段相応で満足はしていませんから。 さすがにx22だとmp3再生しながらWeb+プログラミングすると、ちょっと止まったりして不満が…。CPUがボトルネックだとさすがに新しくしないとなぁ…。

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