廃刊になったSysAdmin紙からCD-ROM (vol.13) が届きました。 学生の頃に自分でマシンの中身を理解したくてシステム管理に興味を持ったものの、資料といえば図書館にあったSysAdmin紙ぐらいしかない状態だったけれど、なんか「システム管理」っていう言葉から受ける印象とは記事やスタンスが少し違う気がするんですよね。いい意味で。
いまは実験とかするのに、その「環境」を統治するスキルが軽視されているような気がします。
でも現状OSが複雑すぎるのは間違いないので、LISPやSmalltalkが全てにおいて優れているとはいいませんが、土台からコントロールできるというのは正しいアプローチなんだろうとは思います。
まぁGoogleで検索するのが主流な世の中で、物理的な雑誌はもうちょっとマニアックに話題を絞らないとやっていけないんでしょうか。
いや十分にマニアックだけれど、ちょっと残念です。
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