あまり実生活についての投稿はしないのですが、ほぼ一日を費してしまったのでまとめておきます。
普段、自分で使う文房具は100円ショップなり、カインズホームなんかのPB商品で十分なのですが、プレゼントにしようとすると、ビニールとか、キャラクターものっていうわけにはいかないものです。
特にペンケースなんていうのは、自分で使うならビニールポーチぐらいで代用してしまいますから、お店にもそれほど数が並んでいません。
デザインと値段のバランスを考えると、コクヨのペンケースシリーズぐらいでも良いのですが、それすら揃えているお店はないですね。
目的のペンケースの条件
条件はペンが7本ぐらいに定規、消しゴム、シャープペンの芯ケース、定規ぐらいは十分に入ること。
今回は以前プレゼントしたバーバリーのペンケースのリプレース用なので、17mmx10mmぐらいのサイズが最低でも必要です。
さらに革製品である必要性はなくて、実用的で作りの良いものにしようと思いました。
市内でプレゼント的な文房具を売っているお店
新潟や関東、中部圏にあるアピタという商業施設が会津若松にありますが、プレゼントにできるような入れ物は、鞄とお財布ぐらいしか扱っていないのが悲しいところです。
市内でブックカバーとかペンケースとか、古典的な文房具を買おうと思えば「オサダ」という以前からある文具店が、ほぼ唯一といっていい選択肢だと思います。
ただ万年筆やボールペンを入れるだけの小さいものや、薄いものはあるのですが、ある程度の容積があってプレゼントにも向くようなものは見つけられませんでした。 革製品は見た目にはリッチですが、伸縮はしないので幅や入口が狭いものを却下すると、ほとんど選択肢がありませんでした。
Webでペンケースを探してみた
地元経済のためには手近なお店で買い物ができると良かったのですが、Amazonやら楽天やらで検索してみました。
どうも値段が高めのものはサイズが小さかったり、入口の作りが見た目に狭かったり、実用性を考えるといまいちなものが目立ちました。しっかりはしているんでしょうけどね。
革製品でファスナーが広く付けられているものは、日本製でもむしろ値段が安いぐらい。
でも革にしろ布にしろ生地がペナペナだと困ってしまうので、通販だとそこら辺が確認できないのがちょっと不安でした。
最終的に選んだペンケースは…。
普段使っている ブックカバーがUNITED BEES製なのですが、探しているうちにペンケースも売っていることが分かったのでそれに決めました。
ブックカバーとしては生地がとてもしっかりしているのが気に入っていたので、懸念はありませんでした。 最終的にはサイズいくつか選べるところが決め手になりました。
プレゼントには値段的にも素材的にも少し迷ったのは事実ですが、長く使えて実用的なものという点では満足しています。実際にどれくらい使えるかは、しばらく様子見ですけどね。
それにしても会津若松市内で文房具を買うのに苦労するとは思いませんでした。 プレゼントにする雑貨ならいくつかお店があるんですけどね。
プレゼントは足を使って探すしかないんですよね。 インターネットで手に入るとはいっても、その商品がどういうものかある程度知っていないと怖いところがあるなと感じました。
この記事で取り上げた品々
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