2007/03/23

再婚禁止期間の見直しに慎重って、おい…
- Reference: http://www.asahi.com/life/update/0323/010.html?2007

議論の発端になった事を考えると、期間の見直しだけが唯一の解ではないと思う。 けれど、期間見直しを含む再婚に関係する法律の改正についての議論は進めないといけないでしょう。

法相は議論の必要性を認めているようだけれど、法律改正には一貫して否定的な態度のようですね…。 でも柔軟性のない法律なんて必要ないし、変える事を躊躇してもよくないと思うんですが。

これが刑法で柔軟に運用できるような内容なら恐怖政治になりそうで困るんですが…。

2007/03/22

trコマンドの使い道

昨日は仕事でマシンルームに籠っていたけれど、'}'の文字だけがタイプできないキーボードになってしまっていたので、awk でプログラミングをする必要に迫られて困ってしまった。 条件は次の通り。

  1. インターネットを含むあらゆるネットワークに接続不可
  2. OSに組み込みのコマンド(awk, manなど)が使えるのみ
  3. マウスやキーボードを使ったコピー&ペーストは不可。(端末からはviで作成)

sendmail.cf には豊富に '}' があることを思いつくまで時間がかかったけれど、

$ grep '{' sendmail.cf | tail -1 | head -c xx | tail -c 2
などとして適当に'}'を得ることができた。
最終的には ">> script.sh' にコピーし、bashスクリプトからawkのone-linerを作成する事ができた。 viの'yキー'(yank)が使えないと、だめですが…。

けれど、今になって思うとtrコマンドを使う方法があった事に気がついた。 odコマンドで調べれば、'{'のコードはすぐにわかるから、だいたいあたりをつけてしまえば手元では簡単にできる。

echo '0' | tr '0' '\175'

まぁプログラムは無事に完成したので、問題ないでしょう…。 viで2つのファイルを編集しても良かったけれど、自信ないんだよなぁ…。

2007/03/18

確定申告を終えて

今年始めて確定申告の書類を準備し、3/15にかけこみで郵便局に書類を出してから出社した。 理由は株取引であった損失を繰り越すためで、面倒に思ったけれど意外に簡単だった。

おすすめな方法はまず面倒でも手で一度計算する事。 税務署のWebページから申告書を作成する事ができるけれど、どの項目を入力する必要があるのか知るためには、ガイドブックを読むぐらいの予習が必要なので、手で計算するのが早いでしょう。

株式に関連した申告方法は、損失も含めてわかり易いガイドが通常のものとは別に出ていた。 でも、それに辿り着くつく方法は良く覚えていない。

税務署のトップページから辿るとわけのわからない所に行きそうなので、Googleで検索するのが良いと思う。

2007/03/16

ライブドア事件
- Reference: http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY200703160052.html

今回の公判では宮内前取締役の証言がキーだったようだけれど、それに横領のケチがついている点で、検察は目的のために手段をちゃんと選ばなかったようにも見えて、まぁ将来いろいろ言われるんでしょうね。

ホリエモンは今だって大株主だろうし、社会的に抹殺しただけっていう点でまぁ失敗だったのでしょう。 あの人が頭下げるんでないと意味ないよねー。

Sylpheedの拡張
- Reference: https://members.fsij.org/trac/soc2007/wiki/Ideas

Google Summer of Code 2007の募集が始まったらしい。
FSIJをみると、"Built-in spam filter for Sylpheed" と "Create a tool using LibSylph" についての記述があった。

内蔵ベイジアンspamフィルタとなれば、ちゃんと動くのはもちろんの事、ユーザーの利便性を考慮した機能も必要だろうし、ISO-2022-JPなメールばかりでもない事への対応なんかも必要なのかもしれない。
クロスプラットフォームだから、今でもEUC-JPをカレントロケールにしている人だっているだろうし、Windowsでも動かなきゃいけないし。

"空白で区切る" っていうベイジアンspamフィルタの常識となっているその点を打破できないかなぁ…。
kakasi や ChaSen はすごいし、これからの発展も必要だけれど、意味を解釈する必要性があるとは思えないspamフィルタで使うっていうのは、過剰に思える。

クロスプラットフォームという点では、libsylph はおもしろそう。
うーん時間がない…。

いやすでに学生でも何でもないし、Google Summerとは関係ないんですが。

2007/03/05

スパムメール再び

ドメインが復活したのはよかったけれど、これでスパムメールも届くようになった。 メールは日曜日からは普通にAmazon.co.jpからも来ていたけれど、今日は帰ってきてPCを立ち上げてメールをチェックすると560通をダウンロードし始めた。

その中でも360通以上はすぐにspamフォルダに移動されていた。 残りの200通のうち、おおよそ150通ぐらいが不要メールフォルダにルール通りに届いていた。

結局フォルダに振り分けられなくてデフォルトの受信箱に届いたのは3通だけだった。 3通ともspamだったけれど…。

とりあえずざっとspamフォルダの件名を確認して、まともなメールがまぎれこんでいない事を確認している間に200通も増えていた…。
他にも気になった事があってメールのヘッダを確認すると、以前のサーバーが復活したために、そのサーバー経由と、新サーバー経由の両方からメールが届いていた。

2007/03/03

メールアドレスがなくなった…

気がついたら共同で使用していたレンタルサーバーにあった自分のドメインが消えていた。 最近更新のお知らせがこなかったから、おかしいなぁとは思っていたんだよね。
放っておきつつ甘えていたのは自分の責任なのでとりあえずドメインをホスティングできるレンタルサーバーを探した。

最近はいろんなところで共用サーバーを提供していて、選択に迷うほどある。 微妙なメニューの違いやカスタマイズできる機能の違いなどなど…。

Dynamic DNSで自分の部屋にサーバーを置いてもいいのかなとは思ったけれど、トップページくらいはちゃんと安心できるところに任せておきたいかな。 PHPやCGIが使えれば、DDNSを併用して家のサーバーへProxyする事もできるし…。

それ以前にコンテンツがないという話しもある…。 会社との契約上のしばりもあるし、面倒なんだよなぁ。